about_clinicクリニックについて

2020.01.05

クリニックの今後について

明けましておめでとうございます。
院長の鈴木大輔です。

皆様方のお支えにより無事に新年を迎えることができました。
2019年11月1日に開院し、早くも2ヶ月が経ちました。

開院当初は市川駅周辺の地域の患者様が多かったのですが、最近では本八幡、船橋、松戸、江戸川区からの患者様にも多数来院していただいております。

また当クリニックの特徴でもある、「苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラ」を受けていただく患者様も多く、「想像していたより楽だった」「眠っている間に終わってしまっていた」「もう終わっていたんですね、これから検査かと思いました」などの大変ありがたく励みになる感想も多くいただいております。

そもそも私がクリニックを開院しようと思ったのは、病院勤務時代に進行胃がん、進行大腸がんの患者様を近隣のクリニックの先生方からご紹介いただくたびに、「もう少し早く発見することができたなら…」と思わずにはいられないことを多く経験してきたことからです。
特に小さいお子様のいらっしゃる働き盛りの40代50代の患者様を拝見するたびに、とても心の痛い思いをしてきました。

このようなことを経験していくなかで、胃カメラ・大腸カメラをいかに若い世代の方々にも受けていただくか、ということを考えるようになりました。

そのためには駅近くで通いやすいクリニック、検査を受けやすい環境、苦痛の少ない内視鏡検査を実現し、「胃がん・大腸がんで亡くなる方をゼロに」ということをミッションとして取り組んでいこうと思うようになりました。

また患者様皆様に対して、病気に対する啓蒙活動、内視鏡検査の知識向上、予防医療への意識向上も大切と考えます。

そのために今後のクリニックの展開として、日曜日など休診日に待合室を利用して胃がん・大腸がんに関する市民公開講座の実施、より利便性を高めるために予約システムの改善、web問診の導入を予定しています。

また最近特に、20代30代と若い女性の患者様にも大腸カメラを受けていただくことが多く、女性医師による女性患者様専門の検査日も設けたいと考えております。(時期は未定ですが4-5月頃までに実現できればと考えています)

今後予防医学の発達などにより病気の頻度が減る可能性はありますが、胃がん・大腸がんという病気はなくなりません。
「胃がん・大腸がんで亡くなる方をゼロに」を実現するためにはより多くの方々に内視鏡検査を受けていただくこと、病気の早期発見が大切です。

市川すずき消化器・内視鏡クリニックでは、「胃がん・大腸がんで亡くなる方をゼロに」を本気で考え、実現したいと思っています。

内視鏡検査はハードルが高く、受けるのを躊躇してしまうことが多いと思います。
なにか気になることがあれば、どんな些細なことでもご相談いただければと思います。
お電話でもお気軽にご連絡ください。

今年もよろしくお願いいたします。

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